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中九州ORI畳ツアー08
成熟が進んだ、、、といわれる折り畳み自転車市場にて、ブロンプトンの折り畳み完成度と、BD−1の走行性能を併せ持つ意欲作として注目のORIバイク。この度ORIバイクを使って九州は火の国熊本を旅してまいりました。時にブロンプトンの様に、ときにBD−1の様に本当に意欲的な活躍をしてくれました。













熊本空港から出てきましたわが愛車"天空勇者号"です。JALのご理解のお陰でエアパッキンで巻いてもらいました。有り難う。フロントフォークからハブが外れる構造ですので、念のためにハブを単体で一つかませておきました。問題は無いようですが念のためです。極力四角にパッキングできますのでブロンプトンに近い形で運搬できました。















写真では今ひとつわかりにくいですが、熊本市の西側に聳える金峰山と言う山に登りました。660mの山で山頂まで自転車で行ける様になっています。ここのヒルクライムではBD−1に匹敵するくらいぐいぐい上りました。とても気持ちがよかったです。早朝だったこともあり誰もおらず、山頂の神社で売場の発展をお祈りしてきました。遠い街のことなので聞いてくれるかな?










銀杏城の異名を持つ日本三名城の一つ熊本城です。この辺は歴史の積み重ねだけがなしうるところで開拓地の北海道では中々お目にかかれませんね。400年前の築城だそうですが、、、不思議な感じでした。観光客に面白そうに自転車を見られましたね。熊本で一番幅を利かせているらしい鶴屋百貨店で自転車を畳んで転がしてきました。ブロンプトンにも引けをとらないコンパクトさで札幌の百貨店より狭い印象の店舗でしたが何の問題も無くうろうろ出来ました。駐輪場の少なさは全国共通のようで、この手の自転車の有用性を痛感しました。










総括
ブロンプトンとBD−1の中間的な性格、、。ORIバイクを評する時によく言われる事です。実際筆者は
ブロンプトンもBD−1も所有しておりますのでわかりますが、実に正鵠を射ている言葉だ、と思います。
それを中途半端と捉えるかオールマイティーと捉えるかでこの車両に対しての評価は全く変わってくる
と思います。ブロンプトンのようなコンパクトさを実現させるには専用の部品、畳ヒンジ付きのフレームを
用意する必要があります。BD−1の様に走ろうとすれば、MTB規格ロード規格の部品が使えて尚且つ
畳ヒンジの無いフレームを用いねばなりません。ORIは前のホイルを外す、ハンドルを大胆にオフセット
するという方法でこの両者を成し遂げたのです。ほぼ四角の折り畳み寸法は持ち運び、人ごみの中で
移動がスムーズで、畳んだ時のチェーンの処理は完全に他の2台を超えているといってもいいでしょう。
その上で、踏み込んだときのダイレクト感は胸のすくスポーツサイクルのものです。ハンドリングが心配
と言う人も居ると思いますが、立ち漕ぎなどのイレギュラーな漕ぎ方をしなければ落着いていると言え、
標高差600mの下りでも恐怖感はありません。私は9スピードにしていますが、パーツを色々交換
して変速系をいじれるというのもこいつの楽しみ方の一つでしょう。今回の旅では、行程にヒルクライム
を入れたことで、オールマイティさが強調されることになりました。2泊3日でしたが、総延長で、130k
位は走った事になると思います。それで居ながら、店舗内を自由自在、というのがこれの魅力ですね。









またどこかに持っていかねば、、と言う気にさせてくれました。












ORI畳み出張!! 09

今回の相棒はORIBIKE''天空勇者号''です。
よく言われるブロンプトンとBD-1の中間的な性格、、が様々なシチュエーションで活きました。
後発モデルだけに実によく研究されており、オールマイティな1台、といえると思いますよ。
BR,BD-1を脅かすだけのポテンシャルは十分ある、と考えています。
写真は、出発前の千歳空港。
各駅停車で、札幌から、、勿論キャスター移動で自転車を担ぎ上げる必要はありません。
折り畳んだ際のチェーンの処理は芸術的ですらあり、外れたことはありません。従価料金保険をかけて貨物室に預けます。
さぁ、今回はどんな旅になるかな!
かつてお世話になった営業さんが始めた、GIANT STORE 国立にお祝いをかねて御挨拶に行ってきました。
羽田から、川崎経由で国立まで。途中で電車を降りてサイクリング気分で自走しようか、、
と考えていたのですが、結構な雨で、最寄の駅まで電車でした。
キャスターで移動している分には、私はストレスフリーでしたね。
多摩地区にお住まいの皆様、、GIANT国立をよろしく!!
国立より電車で首都圏を真っ二つに幕張まで移動。雨の中幕張メッセ近辺まで激走
し、やってきましたサイクルモード。一際目立つサンタさんが居りました。やっぱり
ショーはこうでなくっちゃ(笑)。余談ながら、オリバイクには純正のしっかりした
泥除けが付いていますので、雨の中でも泥跳ねが少なく、走りに集中できます。この
辺りは流石にイギリス生まれの自転車といえるところでしょうね。
様々な自転車がありました、札幌にはなかなかいないような珍しい自転車ばかり
で仕事なんですがとても楽しめました。

21時前までたっぷりとショウを見回し、あっちで発見、こっちで御挨拶をさせて
頂き、関係各所の方々有難うございました。会場を後にして夕食を買い込み
近くのホテルにようやく落ち着きます。ORIなどのキャスター自転車なら、何の
心配もなくこういった感じで部屋において置けますので、防犯の観点からも
オススメです。今日は雨の中よく走ってくれました。今朝は5時起き
でしたので、、、、いやはや心地よい疲れと共にお休みなさい、です。

翌日は、朝から再びサイクルモードにいきましてお昼くらいまで見落としが無
いか、チェックしました。昨日あれだけ見たつもりでしたが更なる発見があり、
まだまだ甘いです。その後ショウの会場を後にし、海浜幕張駅から、京葉線
にて、八丁堀界隈に移動します。さてもう一つのメインイベント、東京自転車
散歩!です。この辺りは、いわゆる銀座界隈なんでしょうけど、とても所帯
じみた印象の街で、東京の奥深さを痛感しました。道が狭く入り組んでおります
ので、自転車での移動が楽しくて仕方が無かったですね。休日だったことも
あり、颯爽とロードで駆け抜ける人もたくさんいました。
晴海トリトン、という商業施設で遅い昼食。こんな感じで席の横に自転車を
おいて食事をいただきます。盗難防止、という観点からも素晴しいことです。
途中勝鬨橋に寄りました。昭和29年この橋はゴジラ襲撃の際に壊されて
しまった、、というフィクションを知っている人も少なくなったんでしょうねぇ。
歌舞伎座の前は黒山の人だかりでした。もうすぐ取り壊しになる、、との事で
いい記念になりました。この写真を撮った後、裏に回ってみましたが、意外や
意外、とても大きな建物なんですね。これも自転車のフットワークがあったれ
ばこそ、の発見です。
最終的には、東銀座駅より地下鉄浅草線に乗りそのまま京浜急行乗り入れで
羽田空港まで乗り換えなし、で到着しました。地下鉄浅草線は、侮れません。
カタログなどの荷物が12kgにもなろうと言う所でしたので、自転車を持ち
あげることなく転がせる、というのはとても素晴しいことでした。


総括
こういった感じの自転車を持っていく東京出張というのは、10回以上やっておりますが、毎度毎度たくさんの発見をさせて
くれますね。キーワードは、あるお客さんの名言ですが"連れて歩ける自転車"ということになるでしょう。旅先では旅用
の荷物というのがあります。それとは別に10k以上にもなる自転車(整備道具など含んで)を"持ち歩く"のは、体力に
相当の余裕がなければ出来ないでしょう。特に今回は雨にたたられましたので、目的地のすぐそばまで交通機関で移動
しましたが、コンパクト、かつ"連れて歩ける"自転車であることがどれほど幸いだったか、、。自転車があるだけで
交通機関に縛られることも少なくなるでしょう。自転車を連れて歩くだけで、これほど旅の自由度が拡がるなんて、、。
個人の感想としましては、私は自転車を連れて歩かない旅、、というのは考えられなくなっているのです。
自転車を連れて歩くことによる煩雑さ、というのも確かにあるとは思いますが、それを遥かに上回る''自由''がこの旅には
充満しているのです!!一人でも多くの方がチャレンジなさらんことを切に祈り、この稿を終わります。